おかげさまで55年
イングアソシエイツは初代社長の近久智彦が1968年に大阪で設立。大阪万博の年である1970年に開催地である吹田市に事務所を移転し現在に至ります。2023年には創立55周年を迎え、この度新社長に大力千津子が就任いたしました。更なる歴史を重ねるべく“リ・フレッシュ”化したingにご期待ください！ 日本パッケージデザイン大賞2013・電気機器、関連商品部門金賞受賞。第57回2018ジャパンパッケージングコンペティション（JPC）経済産業省製造産業局長賞受賞。
パッケージデザインだけではありませんでした。
イングアソシエイツのはじまりはプロダクトデザイン事務所です。これまで、インテリアグッズの制作販売や商品企画、店舗設計・施工・デザインまで幅広く携わり、建築士と組んでホテルの総合デザインや、家電製品のフォルムデザインなど、さまざまな分野のデザインを手がけてきました。時を経て、現在はパッケージデザインメインの事務所となりましたが、そのチャレンジ精神や面白いものを作りたいという個性は今でも息づいております。
生活に寄り添うパッケージデザインを
現在パッケージメインのデザイナーがJPDA会員2名を含む5名在籍しています。事前のヒアリングをもとに、それぞれのデザイナーが、それぞれの得意な表現で自由にご提案するのが弊社のスタイルで、結果的に多種多様なデザインアイデアをお見せすることができます。そこからお客様と相談しながら、また生活者の感覚でダメ出しもしながら、より目的に合ったものとするために完成に向かって磨き上げていきます。そうして生まれるのがイングアソシエイツの「生活に寄り添うパッケージデザイン」です。
